■燃えた紙のフリーテクスチャその1その2
以前、台所で紙を燃やしてテクスチャ素材作ってたらお母さんに怒られた友に送りたい。

■友達がDVDでウォーリー見てたから、一昨日うっかりツタヤ半額日に借りてきたらまた泣いた!前に充分泣いたくせにあほか!もうDVD買えということかな。荒廃した地球の背景もっと観察したいしなー。ああウォーリーかわいいよウォーリー。やっぱりハッピーになれる映画はよいです。

ウォーリー [Blu-ray]

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glass insulatorでflickr検索すると涼しげでよいな。

■「考えるキノコ - 摩訶不思議ワールド展」 − 京橋のINAXギャラリー1にて8月8日まで/入場無料。いきたいなーきのこ!

フォトショを使ってないのに使ってるみたいな写真 ― 妖精みたいな女の人も普通に撮ってた。3人がかりで何百回も水ぶっかけるスタッフとモデルさんの忍耐がすごい。
■ダーガーズルーム新版は7月29日納品と小出さんからご連絡いただきました。

■『薔薇のかたちのシ』読了。
あ、あれ?何年かぶりに鈴木さんの本を読んだけど、背景がトーンだったりするところでショック。ちょっとびっくりしました。
やはりこのかたは『船を建てる』だなー。描き込み具合や構図のこだわりっぷり、メルヘンと死が渾然一体となった独特の雰囲気は『船を建てる』が最盛期ではないかと個人的におもいます。おばあさんアシカの死体を背負って旅するおじいさんアシカの話がとても好きでした。鈴木さんが以前好きだった気配のするフリッパーズギターから派生したもろもろ(現代アメリカ文学やカルチャー)の影響がわかりやすい。

船を建てる 上

船を建てる 上

船を建てる 下

船を建てる 下

薔薇のかたちのシ

薔薇のかたちのシ

■『なんじゃもんじゃ博士』を読んでると脳みそがとけて耳から出そうになる。いろいろとゆるすぎる。最高。のっけからこの向かう先の分からないテンション↓

なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編 (福音館の単行本)

なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編 (福音館の単行本)

なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編 (福音館の単行本)

なんじゃもんじゃ博士 ドキドキ編 (福音館の単行本)