■手に入りやすさも考えた鴨沢本おすすめ順
1.『クシー君の発明』(PARCO出版
鴨沢氏最初の単行本。原点。青林堂初版より、白い表紙のパルコ出版のほうがおすすめ。追加作品が沢山あるので。

クシー君の発明

クシー君の発明

2.『かわいいしっぽのペロくん』
わりと最近のカラーイラストとカラー漫画。入手しやすい。「三日月国のレプス君」も入手しやすいカラーイラスト集だけど80年代的なのとページが少ないのとでペロくんのほうがいいかと。
かわいいしっぽのペロくん

かわいいしっぽのペロくん

3.『クシー君の夜の散歩』
河出書房新社から再販されてたから比較的入手しやすい。モノクロ漫画と文章作品。個人的には『クシー君のピカビアな夜』のほうが本として凝っているので好きなんだけど入手しにくい予感。
クシー君のピカビアな夜

クシー君のピカビアな夜

みごとに装丁の写真がねええええ



まんだらけに中古があった。なんという盲点。

エヴァ―イリナ・イオネスコ写真集

エヴァ―イリナ・イオネスコ写真集

ミニッツメイドのCMかわいい。